社会インフラの整備と
社員一人ひとりの幸せ実現を通じて、
地域社会の未来を。

日本土木工業株式会社 専務取締役垣本 美和

人々の安全で安心な暮らしを支える土木建築業。近年、道路・橋・トンネル等の老朽化や大規模災害による社会インフラの遮断などが問題となりその重要性はさらに増してきました。

このような状況下、担い手の確保が地域の課題ですがこれを解決するためには仕事や労働環境が魅力あるものでなくてはならないと私たちは考えています。

そこで、弊社は15年前より「だれもが働きやすい労働環境の整備」に力を注いでまいりました。例えば、子育て支援、女性が活躍できる職場環境づくり、多様な働き方の実現、長時間労働の是正など。 これらの取り組みは第三者機関にも評価され「令和2年度みえの働き方改革推進企業」としてベストプラクティス賞を受賞いたしました。

弊社の社員は、土木建築の担い手であると同時に、地域にとっても大切な構成員です。この地域で、安心して子どもを産み育て、長く働けることが、地域社会の活性化につながり、また、仕事のやりがいにつながるものと信じています。

事業と一人ひとりの幸せ実現を通じて、これからも日本土木工業は地域社会に貢献をしてまいります。
そして、私たちと共に、地域の未来づくりに取り組んでくださる方をお待ちしています!