地域の安全・安心を支える
「命の道」に携われたことが、
大きな誇りです。
- 工事部／現場監督
- 松田 裕介平成17年入社
- お仕事の内容をお聞かせください
- 担当現場の責任者として、スケジュール通りに作業を進行させ、品質や安全を確保し、さらに予算内に費用をおさめるように、工事全体を管理しています。
ひとつの現場を担当すると、工事が終わるまでつきっきりで、日々、「安全管理」「品質管理」「出来形管理」「工程管理」などを行っています。
特に、夏の暑い時期は、作業員の体調管理に気を配ります。コミュニケーションをとって様子を伺ったり、顔色や表情で体調の変化をキャッチしたり、こまめな休憩や水分補給を行ったりして、作業員の安全を最優先に業務をすすめています。 - やりがいを感じるのはどんなときですか？
- 現場では、毎日なんらかの課題が発生しますので、まずは事故なく一日の業務を終えたときはホッとします。そして、その後ひとつの現場を終えたときには、大きな達成感を得ることができます。現場工事はチームで行いますので、会社の仲間たちや業者さんなどメンバーとひとつのことを成し遂げる喜びは何ものにも代えられませんね。
また、以前、工事を担当した高速道路は「命の道」と呼ばれる道路で、大規模災害時に緊急輸送路として地域を支える大切な道路でした。地域の安全・安心に関わる重要な道路の工事に携わり、それを通じて社会に貢献できたことは、私にとって大きな誇りです。
- 日本土木工業ってこんな会社
- まず、現場はとても団結力があります！
互いに信頼しあい、気持ちと力をあわせて、工事に取り組んでいます。
会社全体だと、意見が言いやすい会社だと思います。前の現場で、監督が2人ではちょっと厳しいと感じたので会社に相談したところ、すぐに1名サポートをよこしてくれました。
働きやすい環境づくりにも取り組んでいて、数年前からは現場事務員さんを配属するなど、現場監督の負担軽減にも力を入れてくれています。
また、育児休業が有給であったり、出産祝い金・入学祝金・こども手当など子育て支援が充実していて、私も子供が生まれたときは育休を取得しました。
- 応募者へのメッセージ
- ものづくりに興味がある方におすすめの仕事です！
未経験でも、先輩社員がきちんと指導するので安心してください。
- 余暇の過ごし方
- もっぱら、8歳と6歳になる2人の子供と遊んでいます！